11月14、15日に滋賀の近江八幡にあるセレクトショップ、HOMEPICNIC STOREHOUSEさんでワークショップをやってきました。オーナーの藤田さんは、家具職人さんで京都精華大学で初めて模様プロジェクトを行なった際に模様の板を制作していただきました。そんな繋がりで去年からお店をオープンされていることは知っていたのですがなかなか行きチャンスもなくコロナもあって行けなかったのですがコロナが少し落ち着いたタイミングで遊びに行かせてもらってそこからワークショップをやりましょうって話になりました。トントン拍子とはまさにこのこと!!
無茶苦茶なスケジュールで大変でしたが藤田さんはじめスタッフの皆様のおかげで大盛況で終えることができました。本当にありがとうございます。そのあたりは、インスタを見てください。(インスタをフォローしてください。)
今回、近江八幡ということで特別なカラーを一色作って行きました。『近江グリーン』です。この色が物議を醸したのでここではっきりこの色のコンセプトを書きたいと思います。なんでグリーンなのか?
どうやら滋賀は、琵琶湖のイメージで青とか水色が多いみたいですね。
いやいや、待てと、、、。
近江八幡をフラフラしてても琵琶湖見ないぞと、、、。

近江八幡には、八幡城跡や安土城跡があってそこは、森や公園になっています。(行ったことはない。) ホムピクさんの周りも古い家の感じを大切にしていていいなと。
国破れて山河あり、城春にして草木深し。みたな時間の深い感じが想像できました。
それと藤田さんの印象ってのもありますかね。物作りの人って、扱うマテリアルでその人の印象やカラーって決まりませんか?
京都精華大学で会ってた時は、木を扱う人なので木みたいな印象だったのですが久々にあったら何というか森感があって、おお、大きい広い!!みたいなね。なのでグリーンにしました。近江八幡は、グリーンです!!もうグリーンで売って行きましょう。笑
琵琶湖も大きいですが近江八幡には、もっとでかい人間がいるので皆さん滋賀に行かれたさには近江八幡に寄っていただいてホムピクさん行ってみてください。森のような人がいます。笑